ときのねいろ~天翔学園校歌~ - 速水奨 (ジュリアス)/浅沼晋太郎 (あさぬましんたろう)/逢坂良太 (おおさか りょうた)/緑川光 (Midorikawa Hikaru)

詞：ふわりP

曲：ふわりP

らららら

そらはあおく

からだにかぜがふく

ゆれるこかげに

くつあとのこしてほほえんだ

きせついろにうつしだす

まちのこきゅう

なびくかみをかたてでなでた

くもまをながれた

あすはただやわらかく

ぼくらのみちをさす

ときをわたるねいろ

ああ天翔学園

ひざしあびて

まどべをとりがとぶ

かどをまがって

すごしたよいんをおうように

ガードレールうつしだす

とけいのはり

せすじをのばしてみた

かねがとわへとひびいた

あすはただかがやいて

ぼくらのみちをさす

ゆめをわたるねいろ

ああ天翔学園

かげがゆらぐ

だいだいにそまる

とおりにのびる

かおりをのこした

つづくじかんを

わらってないてよろこんで

すこしたちどまって

きょうのかげへとむすんで

きょうのかおりヘとかわってゆく

とおくこえが

みかづきとてをつなぐ

まるいライトにかさねあわせて

かけたあかりをともした

すんだくうきが

けしきにしみこんでゆくころ

なびいた

かみのよいんが

おもいでに

すがたをかえた

らららら

いまもとうめいにつもりつづける

おもいやことばやえがおたちは

すきとおったままでここに

ここにいきつづけている

ひかりがさしこんでゆく

あたたかさが

せかいをつつんでゆく

あー

そらをみあげれば

みあげれば

あしたはただやわらかく

ぼくらのみちをさす

てのひらにのこした

はねがほほえんでいる

らららら

ああ天翔学園