春 ~Destiny~ - Uru (うる)
词:Uru
曲:Uru
编曲:小林武史
制作人:小林武史
振り向いた瞳が揺れてた
ピンク色の風追いかけながら
確信めいた熱い塊が
胸に溢れ出していた
長い髪を束ねる指も
呼吸する度上下する肩も
このまま横で眺めてるだけじゃ
何も変わらないのだろう
この角張った世界でたった一人の
君と僕が出会えたなら
まだ不確かでよく見えないものも
これから見つけられる
重なったDestiny
僕らはいつだって笑ってる未来を今
こうやって願って描きながら
黄昏たり 夢語ったり
なんでもない会話だってさ
君とだったら嬉しいから
春の空に舞い上がっていけ 愛
瞬きの度揺れるまつ毛
花が開くように笑う笑顔
柔らかな陽気に浮かれていく
蝶のようにひらひらと
ねえ 僕ら出逢う前は
互いに違う世界を生きていて
顔も声も名前も知らず
今が全てだと思いながら
少しずつ君と僕の世界が
近付いて交わってく
そして今 一緒にいられる奇跡
繋がったDestiny
ほら自分らしく輝いている君も
迷い 悩む君も全部 素敵なんだ
陽射しを浴びる若葉のようで
そっと見つめていた春の午後
大切な人
重なったDestiny
僕らはいつだって笑ってる未来を今
こうやって願って描きながら
黄昏たり 夢語ったり
なんでもない会話だってさ
君とだったら嬉しいから
春の空に舞い上がっていけ 愛
僕の春よ 君に届け 愛