海の見える街 - 竹泽汀
君と見てた幼い夢が
明日はどこか時の彼方
水平線見つめていたら
ちょっとだけ涙が
こぼれ落ちてきた
子供の頃憧れていたヒーロー
君を守るための
だけど今も守られてきた
もうそう僕の方で
背景ずっと好きな人
君にあげるよ
いつだって眠れない夜を
君はくれるね
ねぇ海もこの空もこの街も
ずっと素直なのに
ねぇ君を思うのに
いつもうまく伝えられない
例えば世界終わる日も
君となら笑ってられるのに
ねぇ君へこの想い届け
いつかいつの日か