ほんとは分ってる - Funakoshi-P (フナコシP)/初音未来 (初音ミク)
作詞:フナコシP
作曲:フナコシP
これからもみんなで遊ぼうなんてさ
笑いながら私たち話していたけど
本當は知ってる 分かってること
こんな風に過ごせることは
二度と無いんだと
何度も歩いた阪道の景色を
忘れはできないな
春になればこの道もきっと
ひらひら花びら舞うでしょうね
その時私たちは
誰と何処にいるのでしょう
離れ離れになって
ても過ごした時間は
消えないよね
だから軽く手を振って
笑顏でさようなら するぜ
新しい友達や新しい彼とか
そんな風にいろんなことが
増えていくんだね
本當にださくて嫌な制服も今
なんだか愛しいな
春になればそれからはきっと
少しずつ會えなくなるかもね
それでも私たちは
慣れていかなきゃならないでしょ
留まりたい訳じゃないけど
やっぱり寂しくなるからさ
だから最後に手を振って
笑顏でさようなら するぜ
今も春になれば思いだすよ
あの頃のださい自分たちを
大人の階段なんてさ
全然見えてなかったしね
離れ離れになってから
みんなはどうしていたのかな
いつか機會があるのなら
笑顏で會えたらね
そうなれるといいよね