それは きっと
誰かのせいで
どうしようもなく
大きな 枷が
僕をずっと
縛り付けている
それは きっと
誰かのせいで
吐き出したいけれど
行き場 もないから
運命のせい
で片付けているんだ
不完全に燃えきった
灰とともに
心の中 そっと
眠っておいで
それはきっと
逃げられない
Accident
運命の傷跡が
痛む夜に 哭く
見えないよ
心から癒えるまで
僕は世界を忘れたい
忘れよう
逃げ出したいけれど
隙間もなく ただ
運命のせい って
思うしかないや
未完成の軌跡と
僕はここに
鍵をかける そっと
置いていって
それがきっと
悪戯なこの
Accident
運命の傷跡が
痛む夜に 失く
消えないの その
全て癒えるまで
僕は世界を忘れたい
それはきっと
変えられない
Accident
運命の傷跡は
永遠にここに ある
消えないよ
せめて霞んでいくまで
僕は世界を
歩くしかないんだ
僕は正解を
探しているんだ