からくりの时计が 时を告げる 日に3度のお祭り
棚から人形が见つめるのは 壊れて开かない窓
その向こう侧に 恋しい踊り子
もういちど逢いたいと愿う 不思议な夜に
射し込んだ月の光 背中のぜんまいを巻いて
动き出す足は 彼女の元へと向かう
からくりの时计が挂かる柱を よじ登り 落ちたら
ブリキの飞行机が すかさずさらい 上まで彼を运ぶ
积み木の塔の兵队が 秘密の键を投げる
棚の仲间达も 曲を奏でて 见守ってる
もぐり込む先に 割れている歯车
囚われの人は てっぺんの暗暗にいる
取り替えた歯车は 彼の恋をするココロ
救うこと叶うならば 失くしてもいいと――
からくりの时计が 时を告げる 日に3度のお祭り
窓から踊り子が见つめるのは 静かに眠る人形
おとぎ话では 眠りを覚ますキスをするのは 王子様
けれど お姫様のキスで覚めるのも たまにはいいじゃない?