なんてことない
言葉に傷ついてた日々
抑えきれない
熱さを抱えて立ち竦んでる
僕らの小さな声は風の中
容易にかき消され
色褪せてしまうけど
叫ぶ 杂踏の中ありふれた言葉で
僕の声が嗄れるまで
歌う 想いを込めたあの日の歌が
いつか君に届きますように
music
誰かと自分を比較したり
過剰な卑屈に浸つてみたところで
自分を傷つけただけで
ただ過ぎていく時間の連続に
身を任せたところで
答えは
見つかるはずもないのに
□り続けて疲れた光で
ふと立ち止まり
見上げた空 茜色の夕焼けのあの儚さに
弱く脆い自分重ねた
だけど明日も日はまた昇り繰り返す
巡る想いは
駆ける 空の彼方 心を奋わせて
僕が奏でるメロディ一
響け 想いを君に伝えるために
零した泪 拭って叫ぶ
杂踏の中ありふれた言葉で
僕の声が嗄れるまで
歌う 想いを込めたあの日の歌が
いつか君に届きますように
… I sing for you．．．．
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