出会いは ひとを変えていくと聞くけれど
進む心閉ざして
君に初めて嘘をついた 苦しくて
殻を 被る事で守っていたんだ
期待外れなんだと
思われるのが嫌だった 臆病だね
素足の私は呆れるほど
寂しがり屋で幼い
傍にいて 飽きるほどに
ありのままの瞳をみて
伝えたい 君への想いは
幾つもある
もっともっと 近くに来て
鼓動が今伝わるように
本当は いつまでも君を
感じていたい