願い - 下屋則子
果てしなく
澄み切った夜
罪深く光を求めて
泣きながら
とても遠い人を見つめていた
行く宛てもなく
取り残さた心伝う特別な言葉
あの出会いもこの日々も全部
長いよねとても楽しくて幸せと
呟いた時見なかったの
いつまでも愛し合いたいと
罪深く貴方を求めて
柔らかな嘘
忘れられずに
残るものはここにある思い
長いよねとても楽しくて大好き
呟いた時祈ったの
いつまでも愛していたいと
このすべて愛していたいと