作词 : 黒岩サトシ
編曲：jeet singh
止まることない流れの中
虚しさがふと心掠めてく
報われないあの日の願い
僕は手を差し伸べて救い上げてみせる
ah ふと気付けばまた同じこの場所で
時間の片隅立ち尽くしている
貫く時空(とき)の狭間を越えるように
瞳閉じれば過ぎ去る幻が映る
心に一振りの剣掲げ今
止まった時を翔け抜けていく
胸を揺らすいつかの誓い
果たせず途方に暮れ時は過ぎ
嚙み締める悔しさ胸に秘め
明日への階段をまた上ってゆくよ
ah いつの間にか繰り返して
同じ傷痕を抱えて道は続く
切り裂く螺旋の隙間目掛け強く
終わること無い絶望に別れを告げて
心に掲げた剣を振り降ろし
閉ざした光を解き放つよ
飛び立つ明日の空に届くように
望んだ未来嘆く過去を受け止めて
掲げた剣が光を放ち今
永遠の軌跡照らし出すよ
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