BJ - SUPER EIGHT
词:Hikari
曲:Hikari
手を振りいつもの人と別れ
静かな電車に揺られ
思い描いてた場所を
遠く眺め走る
旅立った日から今日まで
ふと振り返れば
やけに眩しいけど
いつものことさ
白い息が街灯に溶けた
刹那に消えゆく感情にも似てた
少し可笑しくて
手にした物は少なくない
のにいつも何かが足りない
そうやって同じように
1年前にも思っていたっけ
風に吹かれて僕ら
どこへ向かってるのかな
形のない思いを抱いて眠るよ
時間は絶えず僕らに逆らい
でもときに僕らに従い
心だけ
ただ置き去りにして行くようで
君に言えなかった言葉
不意に胸の奥で
眠たそうに絡まって消えた
永遠の意味さえ曖昧な僕ら
だからこそ今
抱きしめていたい
こんな気分だって
余計なスピードは要らない
唄うような速度で構わない
確かめて行くんだ
僕という未来をこの足で
不似合いなストーリーを語らい
可能性にすがるのも違う
ドアを開けるさ
ただ自分の手で
引き裂いた夢から
溢れ出たのは
どんな嘘だったろう
まだ掴めねど
その傷の全てが
Yes多分
優しさに変わる告げよう
There's nothing to be wrong for you
あの頃の僕に
素晴らしい今日よさよなら
独りそっと呟けば
かすかな光が
ほら繰り返す夜の向こうに
風に吹かれて僕ら
どこにだって行けるさ
形のない思いを明日に放つよ
There's nothing to be wrong for me