メロウな夜に踊りましょう (《明治东京恋伽》TV动画片尾曲) - 岡本信彦 (おかもと のぶひこ)/立花慎之介
词:MIKOTO
曲:MIKOTO
怪しく縺れた吐息は
真夜中の途中で消えていった
もたれたレンガを照らした
ガス灯が揺らめく恋のように
すり抜けた風すら
暗闇の隅でただ震えるだけ
合言葉は腕の中で
熱い痛み感じて
ほら迷いも許されるでしょう
きっと
愛の毒はハイカラだね
邪魔な声を塞いで
ほらさっき覚えたくちづけで
どうか
ああ今宵あの月は
ああ今宵君のもの
弾けて零れたまなざし
きっかけの瞳で頷いた
見慣れたふたりのきょりさえ
だましてる心は恋なのか
電気ブランよりも
無垢な妄想でただ酔わされよう
仮初でもたぶんいいさ
誘うほどに壊れて
ほら迷いも消してみせましょう
きっと
愛されても悲しいなら
そんな姿見せないで
ほら紅き唇を預けて
どうか
このままメロウに
そして密やかに
怖がらずに上手く
抱かれていて
そのままメロウに
そして密やかに
はじらうほど甘く嗚呼
約束はなくても
暗闇のせいでもっと近づけるさ
合言葉は腕の中で
熱い痛み感じて
ほら迷いも許されるでしょう
きっと
愛の毒はハイカラだね
邪魔な声を塞いで
ほらさっき覚えたくちづけで
どうか
ああ今宵この恋は
ああ今宵君のもの