季节の风达 - 空気公団 (くうきこうだん)
词:山崎ゆかり
曲:山崎ゆかり
優しい街の流れに
巻かれて僕は気付いた
少しも忘れていないことを
僕はバスを降りて
待ち合わせの喫茶店へ
どこかに隠した思いは
時間を飛び越える
もう少しここで
待ってみることにしたから
窓の外に暖かな季節の風が吹く
学生通りには冷めたコーヒーが
似合うな
僕は今君を思っている
遠くの空に広がり
やがてここにも落ちるよ
僕らはひとこと忘れていたのさ
新しい日に戻れないくらい
新しい日に戻れないくらい
僕らいつの日にか
何もかもなくしてしまう
雲の隙間に鮮やかな空を見つけた
季節が大きく風達を誘い込んだら
懐かしい日々に迷うだろう