静かに通り过ぎる 风を见送って
真っ白く浮かぶ月を 何度も见上げた
旅のはじまりのような 胸の高鸣りに大きく
息を吸い込んだ
时间にまかせて 甘やかした伤も
独りで隠して 耐え続けていた痛みも
ふいに和らぐ瞬间が その心にも寄り添うように
いつも声に 込めた想いだけが
伝わる时まで
駆け出したその足は ずっと立ち止まることなく
新しい色にまた 不思议と出逢える
繋いだ道の先 集めた光の束を放って
初めての景色 见つけて
晴れた空の青さに 似た瞳の奥
出逢ってどれくらいの 时が过ぎただろう
何気ない言叶にそっと 救われたあの温もりが
今この手包む
描いて 破った 幼い落书きを
拾って 迷って 作る 胸にある言叶
どんな风に并べたら 君に响いてくれるのだろう
真っ青に広がる 空に手を伸ばして
描き进めるよ
叶えたい未来を 口ずさんだ散歩道
ふとした幸せ 一绪に见つけよう
ため息に気づいた その时に 包み込む风になる
ささやかな 愿いを乗せて
舍てた记忆も 振り返ると
混ざり合い 鲜やかな 足迹に変わっていく
そう信じている
小さな歌と あたため続けてきた
仆たちの 道のりが此処に
叶えたい未来を 口ずさんだ散歩道
ふとした幸せ 一绪に见つけよう
ため息に気づいた その时に 包み込む风になる
ささやかな 愿いを乗せて