君ならどんなふうに - 张根硕 (장근석)
词:Mari Oda/Sinya Tada
曲:Shinya Tada
君はとても
優しい季節の名前
こんな日はふと思い出す
夢を叶えるために
僕が選んだ街
まだよそ行きの顔してる
作り笑いも相槌だって
少し上手くなったけれど
相変わらず
考えすぎて
いつも言葉に詰まる
癖はそのままさ
たとえば今の僕に会ったら
君ならどんなふうに
どんなふうに思うんだろう
優しく風が頬をなでると
すぐそばに君がいる
気がして切なくなるんだよ
離れ離れを怖がった僕らが
背伸びして決めたさよなら
怖がってたのは
そう距離なんかじゃなく
心が変わることさ
二人で会う日
いつも雨が
降ってたけど
「雨男の夢は叶う」
そんな嘘さえ
君が言うなら信じて
明日も歩いてくよ
たとえば
こんな虹が見えたら
君ならどんなふうに
どんなふうに
微笑うんだろう
今でもよく似た影出会うと
伝えたかった言葉
胸の中ずっと探してる
心の壁を
軽く飛び越え愛した
擦りむいた心
初めて触れた君はいない
たとえば夜空に流れ星
君ならどんなふうに
どんなふうに
祈るんだろう
あの日振り向かなかった君は
小さな背中の向こう
きっと涙流してたんだろう
なぜ
抱きしめなかったのだろう